昭和30年頃の富士登山

fujisan

祖父は写真家だった。写真屋のかたわら富士山を撮っていたというよりも 写真家のかたわらで町の小さな写真屋を営んでいた、という方が多分正解。

そんな祖父が愛用のローライフレックスで撮った白黒のネガが なぜか昭和30年頃の分だけ大量に残っている。

その時代が一番精力的に撮っていたのか? それともたまたまその時代のネガだけが保管されていたのか?

そんな祖父の写真の中から、昭和30年頃の富士登山の様子の写真をUP。 今とは違う山小屋の様子、まったく違う登山の服装、全然変わらない富士山の姿

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